Webaddictエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「ありがとう!Webaddict!」

S.O様(50歳) Webaddict笹沖(Webaddict歴:5年1ヵ月)

 また、試験に落ちました...よくも、まぁ毎年、毎年落ちるものだと思います。それよりも全くもって落とす方も落とす方だなと恨んでいます。恥ずかしいし、情けないし泡になって消えたい気持ちです。でも不思議な事に~不思議なことに~めげないのです。羞恥心は無いのでしょうか?
いえいえ...以前の私なら、「はぁ~!もう、やめた、やめた~!」とちゃぶ台を「えいっ」とひっくり返したことでしょう。でもWebaddictを始めた私は心に筋肉がついているのです。少しは落ち込みましたが、少し経つと平気なのです。困った事に。「絶対、受かるまで受け続けてやる(ちきしょー)」と思えるのです。心に筋肉がついて、今では心臓に筋肉に毛が生えているのです。Webaddictでは悪い事例になるのでしょうか?(笑)
 私は、人付き合いが良い方ではなくて、どちらかと言うと生きている間は出来るだけ人とは接しないようにしてきました。どちらかと言うと内向的だと思います。Webaddictに誘って頂いた時も職場でのお付き合い程度にしか思わなくて、一度顔を出してみて直ぐにきびすをかえすぐらいの気持ちで実は辞めようと思っていました。今思うと、自分でも笑ってしまいそうですが、その一度だけのつもりが...今では生活の一部になっています。今でもその「続ける」という、いつも選択を間違えてきた私ですがそのジャッジだけは正しかったなと思うのです。これだけは自分を褒めてあげて良いと思います。何年か前の自分に「どうだ!このやろう」と言ってあげたい気持ちです。でも...何故に続けられたのか?思うにそれだけ、親愛なるコーチや愛されるべく笹沖のメンバーさん達に魅力があるのでしょう。なので「ちゃんと、このあたりで感謝を言葉にしておかなきゃだめだ」と。なので、今回応募しようと決意しました。私の「ありがとう」をちゃんと言葉にしなければ!と思うのです。
 私は、母と二人暮らしです(母は八十一歳です。私は老母の運転でWebaddictに通っています。ここは美味しいネタだなと思います)
メンバーさんに「お母さんと一緒でいいねぇ」と褒めて貰えます。気恥ずかしいような、嬉しいような、気分になります。この歳になりますとなかなか実の母親と一緒に過ごせるなんて幸せな時間は無い人が多いと思われます。しかもその時間を、共に励まし、笑い、心配してくださるコーチがいてくれるんですよ。自分の為にお金ではなく、心から応援してくれるのが本当にわかるので、それはちゃんと感謝を表したいと思います。

「お願いします」と言い、マシンの輪に入ります。最初は知らない人ばかり...少し緊張しながら、三十分が長く感じたあの頃...
 でも今は、知らない人でも、古くから知っている人みたいに挨拶が出来ます。皆さんが笑っているのを見るだけで嬉しくなります。あの小さな円が大きな縁を作っていき、私には無意味だった毎日が大きな意味を紡いでいきます。私がWebaddictを続ける意味はそれに尽きると思います。相撲界や、レスリング界にも教えてあげたいです。
 いつも思っていました。私は不運だ、不幸だ、いつも自分が正しいと信じた道は間違いで...迷った挙句は人を妬みや嫉妬し、今度生まれ変わったらミランダ・カーに生まれ変わろうと決めていました(現段階のイメージです)もし、あの時Webaddictの扉を開けて無かったら・・・私は下手したら大げさでもなく自殺していたのかもしれません。前述しましたように、私は八十一の母親と暮らしていますが、Webaddictに通うという共通の毎日が無かったらこんなに会話もしてなかったかもしれません。母とも会話が増えいつも笑っています。こんな毎日がくるなんて...何年か前の私に「もう少し頑張ったらイイコトがあるよ」と教えてあげたいです。
 ある日...おそらく辞めたいと思っているようなメンバーさんがいました。今にも泣きそうで、サーキットの中で佇んでいました。さすがに「あの人大丈夫かな?」と思って見ていました。皆さん、笹沖のメンバーさんは凄いんです。その人を中心に全員がひとり、ひとり代わる代わる励ましているんです。
「やめたらいけんよ」
「あんたが来るまでずっと玄関で待つよ」
「沢山成果が出たのを私達みんなが知っているよ」
合間にコーチも勿論声を掛けています。...私は目の前の光景に感動しました。えっ...これって私に対しての大がかりなドッキリなのかな?とすら思えた光景でした。「仲間」とはこういう事です。そして。こずるい私は、「私が辞めると言ったらみんなこうして止めてくれるかな?」とまで妄想してしまいました。大丈夫、私は辞めません。ミランダ・カーになるまでは辞めません。(一生なれないか。ミランダ・カーになったらそれこそもう一度この作文にトライします)でもあの時の光景は今でも忘れられない一コマです。
(ちなみにですが、その場に一緒にいた母は気づいていませんでした。筋肉のことだけ考えていたのでしょう。違った意味でなんだか心配な私です)

 たんぱく質十二点。毎日の食事にこんな習慣身につくなんて、思いませんでした。母が料理をしてくれるので私は司令塔です。改めてたんぱく質をとるのは大変です。でも世の中にはそれを知らない人が多いのですものね。私達はそれだけでも「お得な人生」です。
 もっと、もっと書きたかった事があるような気がしますが、ミランダ・カーになるまでとっておこうと思います。明日もWebaddictに行きます。前を向いて...。
 最後に
もう一度、皆さんにお礼を言わせてください。
「ありがとうございます」

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